連載 「ハイパースペクトルセンサHISUI」 第1回 
ハイパースペクトルセンサ"HISUI"の紹介

スペクトルを切れ間なく観測する驚異のセンサHISUI

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 ハイパースペクトルセンサは、多くの波長を、狭いバンド幅で、連続して測定することができる新しいタイプのセンサです。
 ハイパースペクトルセンサは、従来のマルチスペクトルセンサと比べてより多くの鉱物種や植物種の分類が可能になるだけでなく、農作物の収量や品質といった地物の量や質を高い精度の推定ができるようになります。

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 2019年内には、日本が開発したハイパースペクトルセンサ"HISUI"(※) が国際宇宙ステーションに搭載され、宇宙空間でのハイパースペクトルセンサの運用が開始されることから、今後ますますハイパースペクトルセンサの利用が高まることが期待されています。
 本連載では、ハイパースペクトルデータを用いた具体的な利用事例を挙げながら、ハイパースペクトルデータがどのような分野に使えるのか、従来のマルチスペクトルセンサと比較してどのような利点があるのか、そしてハイパースペクトルデータの特徴を生かした解析にはどのような種類のものがあるのかを連載を通じて紹介していきます。

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※"HISUI"は、経済産業省から委託を受けて一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構が実施している「石油資源遠隔探知技術研究開発(ハイパースペクトル等の研究開発)」プロジェクトです。

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