連載 「地球を観る(ライブラリ)」 砂漠にちりばめられた星群,グランデルグオリエンタル,チュニジア

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

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 アフリカ北部、チュニジア・リビア・アルジェリア国境付近のグランデルグオリエンタル砂漠(大東部砂漠)。星状、あるいはくらげのような形状をした砂丘が連続する。
 砂丘は乾燥地帯で風により運搬された砂が堆積して形成された地形であるが、砂の供給、強い風および植生が無いことがその形成条件である。ある一定方向の風が定常的に吹く場合はその強度と砂粒の関係で横列または縦列の砂丘となるが、このグランデルグオリエンタルでは強い風の方向が一定ではないため、星状の砂丘が発達したものと推定される。砂丘の平均比高は約100m、広がりは約2kmである。
 砂丘の南には約250km西方のHassiMessaoud油田から地中海岸まで連続するパイプラインが通る。

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