連載 「地球を観る(ライブラリ)」 アンデス山脈の火山,パンパ・ラクサー複合溶岩,ボリビア・チリ国境

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

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 南米ボリビアとチリの国境付近に位置するパンパ・ラクサー複合溶岩。中央の火山は約3,800mの標高をもつラクサー山(Cerro Luxsar)。画像の右上隅には広大なウユニ塩地(Salar de Uyuni)の南西端が認められる。
 いくつかの火山から流れ出して分布する溶岩は、画像では色調や表面の肌目がことなり、溶岩の成分や噴出時期の違いを反映している。最も大きな火山であるラクサー山の山腹は安山岩、玄武岩質安山岩溶岩から構成されるなめらかな斜面となっている。
 アンデス山脈の多くは、きわめて乾燥した環境にあり植生がほとんど認められないため、衛星センサは地表面の地質分類に貴重な情報を提供してくれる。

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