連載 「地球を観る(ライブラリ)」 キプロス型塊状硫化物鉱床,トルドス・オフィオライト,キプロス

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

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 地中海東部に浮かぶキプロス島北西岸。画像中央の黒っぽい岩石はトルドス・オフィオライト。 オフィオライトは造山帯に産する玄武岩・斑れい岩・かんらん岩などの層状複合岩体で、過去の海洋性地殻が造山運動によって大陸地殻に衝上したもの。 中生代のアルプス・ヒマラヤオフィオライト帯。
 キプロスのオフィオライトには、キプロス型塊状硫化物鉱床と呼ばれる塊状黄鉄鉱・黄銅鉱・閃亜鉛鉱鉱床が分布する。画像の右上と右下に認められる青色の円形部分は、現在操業が続けられている露天掘りの鉱山である。
 銅の英語であるCupperはキプロスを語源とした言葉である。

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