連載 「地球を観る(ライブラリ)」 アラビアプレートの衝突の産物(背斜),ザグロス山脈北西部,イラン

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

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 イラン西部、イラク国境に近いザグロス山脈北西部のSarneh付近の画像。ザグロス褶曲構造がよく発達している。
 ザグロス褶曲帯はペルシャ湾に沿って西北西-東南東に延長するザクロス山脈を構成し、逆断層とナップ構造が発達している。アラビア卓状地に堆積した最上部カンブリア界以降の堆積物からなり、褶曲軸が10~20kmの幅で繰り返する褶曲構造と、岩塩ダイアピル構造の発達が特徴である。褶曲の生成は鮮新世以降。ダイアピルは最上部先カンブリア界のHormuz Salt層から由来し、白亜紀が主要な形成時期である。

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