インド亜大陸の衝突の産物(褶曲),スレイマン・スラストベルト,パキスタン

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

この記事は、約1分で読めます。

 パキスタン中央部のスレイマン山脈。この東および南方にはインダス川の広大な沖積平野・平原が広がる。
  インド亜大陸がユーラシア大陸に衝突した際、その西側が押されて形成されたスレイマンスラストベルトが画像に明瞭に認められる。地表地質は全体にスレイマンスラストベルトの北部から南部に向かって、より新しい時代の地層が露出しているが,ベルト中には何枚かのスラストシートが発達し、古第三系と白亜系が繰り返すように地表に認められる。
  スレイマンスラストベルトはパキスタンの主要産ガス地域のひとつであり、1950年代から始まった石油探鉱でも巨大ガス田の発見が相次いだ。

027_Sulaiman.jpg

ASTERプロジェクトサイト

株式会社アフロとJ-spacesystemsは、地球観測データによる衛星画像や3D地形データ等デジタルコンテンツの提供をしています。

詳しくは株式会社アフロのWEBサイトをご覧ください。

月に一度、宇宙開発や宇宙ビジネスに関する
最新ニュースをお届けします。

※宇宙ビジネスコートの無料会員登録フォームへリンクします。

Go to page top