アフリカ大陸の衝突が作った褶曲,アンチアトラス山脈,モロッコ

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

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 モロッコ南西部、アンチアトラス山脈の南側Taidalt付近の画像である。アトラス山脈の見事な褶曲構造が認められる。
 アトラス山脈は、新生代造山運動におけるアフリカ大陸とユーラシア大陸が衝突し、テチス海の閉鎖にともなう運動により形成された。スペインのベティック・コルディエラ山脈、モロッコ南部に長く延びるアトラス山脈、さらにその南側のアンチアトラス山脈からアトラス山脈系を構成する。
 山岳地帯の暗い緑色に見えるカンブリア紀の粘板岩、石灰岩、砂岩などの抵抗性の強い岩石がよく保存されており、きわめてはげしい隆起運動のしるしが明瞭に残る。

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