カナダ楯状地の巨大環状構造,マニクーガン・インパクトクレータ,ケベック州,カナダ

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

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 カナダ東部、ケベック州のラブラドール高原南部にあるマニクーガン・インパクトクレーター。未確定ではあるが世界最大規模のインパクトクレーターのひとつとされている。およそ2億年以上前の隕石の衝突によって生成され、氷河の南下・後退、その後の浸食過程により削り取られて低くなったものとされている。
 現在ではこのクレーターはマニクーガン貯水湖として豊富な水資源を蓄え、その貯水は途中で大水力発電所を通り南下してセントローレンス川に流れ込む。
 地球では地殻変動や浸食などの絶えまない地形変化などにより、インパクトクレーターの形跡の大半は消し去られているが、カナダ楯状地のような比較的安定した地域には集中して発見される。

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