ポンペイを一瞬のうちに埋没させた火山噴火,ベスビオ火山,イタリア

資源探査用センサASTERが観る地球の姿

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 イタリア、ナポリの東に位置する第四紀の複合成層火山であるベズビオ火山の画像。基盤はジュラ~白亜紀の石灰岩、第三紀の堆積岩類などから構成される。火山のマグマ溜まりは、さらにその下位の三畳紀の石灰岩層中にあると考えられている。
 更新世後期に活動が始まり、粗面岩質の溶岩・火砕物質からなる火山体の上に、対称的な円錐状の成層火山Sommaが生じた。紀元後79年に大規模な噴火が始まり、多量の軽石や火山灰の火砕流が,南東部の山ろくを埋め尽くし、ポンペイ(Pompeii)とエルコラーノ(Herculaneum)の町を埋没した。その後1631年まで活動を停止したが、1632年以後今日まで規則的な噴火を繰り返している。

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